近所に太った白猫が生息している。たまに出くわすことがあるのだが態度がその度に違っていてなかなか面白い。いつもはじっと見つめてそっぽを向いて走り去るというパターンが多いのだが、先日珍しくすりすりと足下にすり寄ってきた。別にえさで手なずけていたわけでもなく、直前にマタタビの近くにいたわけではない。なんだか裏がありそうで妙に怖い思いをしたのだがあれは何だったのだろう・・・丁度いいカモと思われたのかそれともゴマをすられたのか・・・下手に利口そうな顔つきをしているので何を考えているか全く読めないから困ったものだ。とにかく下手なことをするのも嫌だったのでその場を何とかして立ち去った。
問題はこの後に起こった。実は猫アレルギーだったことをその時忘れていたのだ。その後大変なことになったのは言うまでもない。
もしかしてこの猫に恨みを買われていたのか?
それもわからないから猫は怖い。
目次に戻る