よく使われる言葉だけれども意味はいろいろある。単なる筋力のことをさすこともあれば権力のこともある。私は筋肉だらけの身体も欲しくないし、みんなにひれ伏されるような神様の様な存在にもなりたくないが、今「生きなくてはならない」のだとしたら「生きていくための力」が欲しい。生活する資金・世の中で生きていくための知恵・対人関係を上手くやっていくための要領の良さ・生活をしていくための体力・・数え上げればきりがないが、どれ一つ完璧に欠けていても生きていくのに少々障害になることだと思う(まあ、極端に他がよければそうでもないのかもしれないが)。でも現実にはどれかがそんなに良くなくて、どれかがけっこう良くて、バランスをとりながら生きているのだろう。
自分自身ではバランスの悪いほうだと思っている。だから力を渇望しているのだろう。でも、求めれば求めるほど「足りない」と強く思うものかもしれない。
結局「求めない」ということを知った人が一番強いのか? 目次に戻る